長い1週間が終わった。
ロシア民謡の1週間とは、だいぶ違う。笑
日曜日は、京成大久保講座で朝から夕方まで。
月曜日、家で仕事。
火曜日は、ららぽーと講座。
水曜日は、2ヶ月ぶりに絵付けの勉強に元住吉まで。
木曜日は、家で仕事。
金曜日は、自由が丘講座で、帰りの上野の美術館まで。
土曜日は、革工芸の勉強。
西へ東へ動き回った1週間。
上野の新洋画会を見ての感想は…
皆さんの絵が大きくて素晴らしくて重厚で。
私の絵は、少し異質だし小さくて見栄えしない。
私のような作風の人が居ないから、是非に!と誘われたからまあ納得ではあるが。
次に出すとしたら、小さくても見栄えするものを描かないと!とは、思った。
作風は、変えるつもりは無いけど。
それにしても、大きな作品ばかりで、何処で描くのだろう?そんな大きな家?
アトリエあるんだろうな〜?!
何処に飾るのだろう?保管は?
額縁も高そう!とか。
時間とお金がだいぶかかってそう。
実は、私は搬入も電車で自分で。
持って行ける大きさで、重さも持てるように、
額縁もアルミ製仮枠の安物だ〜!笑
搬入は皆さん、車か業者に頼んでの様子。
その辺りが違うのよね。
私は、いろんな意味余裕無いから。笑
まあ、それはそれとして。
水曜日の絵付けでは、墨とラスターを使った技法を習って来た。
まだ完成せず。
やはり、月一では中々。
家でも、最近は絵付けをやる気持ちの余裕無しで。
土曜日の革工芸では、ゴブラン織り生地と革を合わせたトートバッグを制作中。
前回、先生に全体的な作り方を相談したので、家で作業をしていった。
生地と革を縫い合わせ、底角にも革を付けた。
余りに厚くなってしまい、角を縫い込むのは、手縫いに。
持ち手も手作り、太めのコードを革で包んでミシンをかけて、縫い目横をカット。
カットした部分で、タッセルを付けた紐を作った。
裏も麻布で縫って付けた。
ここまで家で。
まず、持ち手がつく本体部分に芯地を接着。
持ち手を付ける為に、寸法を測り穴空け。
口を留めるのは、タッセル紐を利用する事にして、ボタン作り。
ボタンもいろんな作り方があるそうだ。
じゃあ、1番面倒な方法!と決めた。
だって、折角習うなら自分の知らない方法じゃないとね!
革二枚貼り合わせたモノを柔らかい革で包んで、
余分をカットして、穴を開け糸を通した革を、裏に貼り付ける。
と言うような具合。
持ち手をカシメでつけて、打ち具でかしめる。
のだが、打ち具が私の手持ちではダメで。
次回先生が持って来て下さるとのこと。
完成は、次回に先延ばし。
それでも、一応形になったので写真をパチリ!
シセリーメアリーバーカーのフラワフェアリーシリーズから、キャンディタフト。
背景の色違いを裏表に。
ちょっと少女趣味だけど。笑
さて、今週も講座もあり、絵の搬出も、お寺の施餓鬼法要もあり、といろいろだ。